日常

ナマポです。家賃の請求書が来ました。

ナマポです。
底辺で生きてます。

ナマポはボロいアパートに住んでいます。
底辺が住むにふさわしい木造モルタルで歩くと廊下がギシギシと鳴る馬小屋みたいなアパートです。

それなのに家賃は月4万8千円+水道代+共益費です。
ざっと5万円オーバーです。
これだけお金が余分にあったらと、いつも月末にそう思います。

昨日職安から帰ると家賃請求のはがきが入ってました。
こんなボロアパートなのに請求書の差出人はいわゆる「大家さん」ではなく「マンション管理会社」です。
「どこがマンションやねん」
といつも独り言をいいながらツッコミしてます。

毎月同じ文面のはずです。
ところが請求金額を見てひっくり返りそうになりました。
いつもより内訳の行が多く、請求金額が10万円以上になっていました。

ナマポ、今月の家賃払っていませんでした。
いや、そんなことは無い、絶対払ったはずだ。まちがいない。
そうでなければなんで今月こんなに貧乏なんだ?
いやいや、いつも貧乏だけど、それとこれとは別だ。

よくよく調べてみたら先月・先々月と貧乏が続いて光熱費が滞納してしまい月末にまとめて支払ったんです。
いっぱい払ったから家賃まで払った気になっていたのでした。

ナマポ、バカです。
お金の計算が出来ません。
また年金暮らしの母親に頼んで10万円送ってもらうしかありません。

いつまでたっても底辺です。

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