ナマポです。
底辺で生きてます。
生徒「もう死ぬ場所はきまってるんですけどねw」 担任「明日からの研修楽しみましょうね」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4433187.html
中学生がいじめで自殺したとニュースでやってました。
酷い担任の対応に絶望したとのことです。
いじめって、言ってみればババ抜きなんですよ。
ババを取り除くことは出来ないんです。
いじめられてるやつがいなくなれば、次のところに行くんです。
それだけです。
今、ババは担任の先生のところに行きました。
これからいじめられるのは先生です。
いじめるのは最強のいじめっ子マスコミです。
ナマポ、こいつら嫌いです。
この「ただもう市ぬ(死ぬ)ばしょはきまってるんですけどねw まあいいか…」
これあとから書き加えてるんじゃないですか?
ちょっと鉛筆が変わってるような気がします。微妙だけど。
そう考えると「感謝しています。もうすこしがんばってみます」→「明日からの研修たのしみましょうね(+二重丸)」だと会話は成り立ちます。
そしてそのあと自殺をする前に「ただもう市ぬ(死ぬ)ばしょは」を書き加えた、と。
これ絶対マスコミ得意の「キリトリ」ですね。
マスコミでは「いじめた人の名前を教えます。(いじめられて)もう限界です→上から目線ですね」と言ってますが
「先生にはいじめの多い人のなまえをおしえましょう。もうげんかいです」
原文のまま読むと、何か少し違う気がします。
何かわかりませんが違和感あります。
少年からこの2行以降に何か書いてあって、そして担任からも本来の返信欄に何か書いてあったんでしょう。
わざわざ上に矢印で1行感想を書くのは変です。
いじめた生徒の名前?だったらそこだけ黒塗りにすればいいです。
あえて切り抜いたのは担任を悪者にするために不利な内容の記述だったんだと思います。
それをマスコミが意図的に消したんだと思います。
別の日に生徒が「ここだけの話。(中略)氏(死)んでいいですか(たぶんさいきんおきるかな)」と
自殺をほのめかした時には、担任は
「どうしたの? テストのことが心配? クラス? ××(この生徒の名前)の笑顔は私の元気の源です」
などと応じていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150707-00000111-mai-soci
普通にいい対応ですね。
これから盛大にいじめられる担任の先生、ナマポは擁護したくなります。
「いじめで自殺」だれが本当に悪いのか?
学校教師が糞で、いじめたやつらが屑で、本当に死ぬしかなかったのか。
死んだやつがメンタル弱くて、超〜簡単に「いじめられた。死ぬ」なのか。
死んだやつが「俺が死んだら困るだろ。死んだるわ(←バカ)」なのか。
事実は中学生が自殺したこと。でも真実は当事者たちしかわかりません。
ただ今の段階だとナマポは「先生は普通に良い先生」。
死んだ生徒は「死んで困らせてやる(←バカ)」のような気がします。
この先生、20代の女性の先生だと聞きました。
もし美人だったら顔出しで記者会見すればいっきに世論を味方に付けられます。
昔ナマポは学校の先生に「いじめられる方も悪い」と教わりました。
これってちょっと深いですよ。
じゃあ「いじめる方」はどうなんだって話ですが「いじめられる方も」なんだから、
悪い方に当然「いじめる方も」含まれているんですよ。そうですよね?
でも含めながらも「いじめる方」には「いじめ云々」の話はしない。
これです、これ。ずるいですよ、先生。
でも上手いです。
これが教師がババを引かないためのテクニックなんです。
たまに間違えて「いじめられる方が悪い」って言っちゃう先生もいますが、これだと先生にババが行きます。
今後学校側は教師だけにババを引かせておくならこのまま傍観。
もし学校にババが回ってくるようなら「調査の結果いじめは無かった」と。
これからもババ抜きは続きそうです。
ただナマポはこれだけは思ってます。
「人は死んだら負け。生きてるだけで勝っている」
いつまでたってもババ抜きです。