ナマポです。
底辺で生きてます。
別府市「パチンコで生活保護停止」を中止へ、弁護士「当然のこと」「調査も不適切だ」
ネット上じゃパチンコする生活保護者たちをボロクソですね。
「生活保護もらってる分際で博打するな」「そんな暇があったら働け」と。
でも偉い弁護士の先生たちは「保護費支給停止は、憲法で保障された最低限度の生活を侵害することになるため、処分中止は当然のことと考えます」と言ってます。
つまり「パチンコで遊ぶぐらいは気晴らし」「生活保護受給者でもお金の使い道は個人の自由」「そこに行政が口を挟むのは違憲」ということです。
ちがうんです。
なぜ生活保護受給者がギャンブルするかと言うと貧乏だからです。
生活保護のお金だけじゃ足りないからです。
だからパチンコで増やさないとダメなんです。
朝の開店前から並んでるのは仕事だからです。
生活保護費を今の1.5倍ぐらいにすればパチンコなんかしなくても、最低限で豊かで文化的で意識の高い生活が送れるんです。
ごめんなさい。ウソです。
やっぱり生活保護費でギャンブルなんかしちゃダメですよね。
だからいつまでたっても底辺です。