ナマポです。
底辺で生きてます。
先日また何かハガキが郵便受けに入ってました。
ナマポに届く郵便物で良いものは何もありません。
中身はたいてい、いえ100%良からぬものだということはわかっています。
だから開けません。
中を見ないということは知らないことであり、知らないということは「そんなものは無い」ということと同じことなのです。
例えばAさんという人がいて、その人は死んでいたとします。
しかし自分が「Aさんは死んでいる」という事実を知らなければ、Aさんは生きているのと同じなのです。
同様に催促状が来ていても、中身を見なければ催促されてないのと同じことなのです。
そういうことです。
ハガキをしばらくちゃぶ台の上に置きっぱなしにして何日か過ぎました。
なるべく見ないようにしてきたハガキや手紙。
今までならそのほとんどは開封すること無く捨ててきました。
でもこのブログを書くようになってからナマポは変わりました。
今までなら読まずにゴミ箱行きだった郵便物を、最近は少しですが開けるようになったのです。
進歩です。
開けます。
開けました。
原チャリの軽自動車税でした。1000円でした。
自分としてはかなり早めに開封したつもりでしたが、すでに支払い期限は6月30日。
2日過ぎてました。
いつまでたっても底辺です。