ナマポです。
底辺で生きてます。
21日午後3時50分ごろ、明石駅発西神中央駅行きの神姫バスで、
運転手が車内にいた神戸市西区の小学1年の女児を降ろし忘れ、そのまま車庫に向かっていたこと29日、同社への取材で分かった。
運転手の点検不足が原因で、女児の母親が携帯電話の衛星利用測位システム(GPS)機能で気づいて発覚したという。同社によると、終点到着後、運転手は運転席付近から目視したが、児童に気付かなかったという。
午後4時半過ぎに女児の家族から「終点で降りるはずの娘が車庫にいるようだ」と同社に連絡があり、気付いたという。同社は、女児の家族に謝罪するとともに、神戸運輸監理部に近く報告する。
「二度と同じようなことが起こらないよう、乗務員に確認を徹底させる」としている。以下ソース:神戸新聞 2016/6/29 21:52
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201606/0009235297.shtml
こういう事件(?)たまに新聞で見ます。
何年か前に読んだ記事はおばあさんだったかな?
実はナマポも車庫に置き去りにされたことがあります。
中学生のころの話です。遠足でです。
バスに乗っていてそのまま疲れて寝てしまいました。
目が覚めたら車庫の中でした。
座席の死角で見えなかったとかいうことは無いと思います。
ナマポが空気みたいだから気がつかなかったのかな。
車庫に入るとちょっと暗いので見落とすことがあるのかも。
いやいや、これはきっと寝ているお客さんを起こしてはいけないというマニュアルがあるんですよ。
ドアが開いていたのであわててそのまま降りました。
急いで外に出たのは恥ずかしかったからです。
誰かに見つからないうちに現場を立ち去りたかったんです。
いま気がついたのですが生徒が一人いなくなったのに無事遠足は続いていたんですね。
やっぱり空気だったのか、それとも最初からいないことになっていたのか。
とにかく家まで1人歩いて帰ったのを思い出しました。
あ、そういえばあの時お金払ってませんでした。
今度バスに乗った時、あの時の分も払いますね。
いつまでたっても底辺です。