ナマポです。
底辺で生きてます。
ナマポが小学校のときです。
修学旅行前でワクワクしていたときです。
修学旅行で班分けの発表がありました。
誰がどうやって決めたかと言うと、その時の学級員のN君が自分1人で決めていきなり発表したのです。
この学級員のN君、バカです。
ナマポから見てもまだ底辺の池沼人間です。
ふつう小学校の学級委員てクラスの秀才がやるもんでしょ。
でも秀才君は中学受験を控えて辞退してしまい、そこへNはバカなくせにずっと学級委員とかやりたがっていたので、とうとう学級委員になってしまったんです。
今頃どうしてるのかなあ。
体がヒョロかったからガテン系は無理ですね。
良くて新聞配達員かコンビニでアルバイトだろうなあ。
さて話を戻して。
そいつの独断で班分けが行われ、それがいきなり発表されたのです。
1班、クラスのリーダー格のT君、サブリーダーのS君、スポーツ万能のS(2)君……どうやらスポーツ系人気者チーム
2班、秀才のN(1)君、同じく秀才のS(3)君……ここはインテリ系チーム
3班、普通の中堅チーム。
4班、3班とは違うグループの中堅チーム
5班、底辺組(ちなみに学級員のN君は自分でここに配属)
なに、これ?
このあからさまな班分け。
いや、これ班分けちゃうやん、ランク分けやん、カーストやん。
さすがバカのやることです。
修学旅行の班分けですよ。
だれがランク付けしろと言った?
ほんとバカのやることは理解できません。
発表が終わってみんなからは怒号の嵐。
ですがナマポは別のことでショックでした。
その班分けでナマポは最底辺の底辺組5班に入れられていたのです。
いやいやいやいやいや、絶対そこじゃないし
ナマポ、クラスのリーダーのT君と仲いいし。
いつもT君の言うこと聞いて遊んでもらってるし。
ジャイアンとスネ夫みたいな関係だし。
仮にそうじゃなくてもナマポ、自慢じゃないけど学校の成績はクラスで1番じゃないけど5、6番目でそこそこ賢い方だし。
仲のいいT君のいる1班か、秀才チームの2班でしょ。
悪くとも中堅3班じゃないの?
なんでお前と同じ底辺組配属なの?
最底辺と思っていたN君に、同じ最底辺グループと認識されていたことがショックでした。
この頃から底辺です。