ナマポです。
底辺で生きてます。
わりと最近になって知ったことがあります。
夏休みのラジオ体操です。
夏休みに子どもたちは毎朝7時頃に小学校に登校しみんなでラジオ体操してハンコを押してもらうそうです。
こういうことが全国で行われていたそうです。
ナマポの行ってた小学校でもあったそうです。
ちょっと話が逸れますが、8月30日までラジオ体操皆勤だったのに、最後8月31日に遅刻したというマンガを読んだことがありますw
こんな楽しいエピソードが全国どこでもあったそうです。
ここまでの文章「〜だそうです」ばかりです。
実はナマポ知りませんでした。
ナマポの小学校は、夏休みにはみんなラジオ体操をやっていたと言うことを。
ラジオ体操に出席したことが無い、じゃないんです。やっていたことを最近まで知らなかったんです。
だからラジオ体操に行ったことがないんです。
だって誰も教えてくれなかったから。
ナマポ、今までの人生で結構そういうことがありました。
どうもみんな知ってるみたいなんだけど自分だけがこの件に関して何も知らないようだという事態が。
いったい、みんなこういう情報をいつの段階で知っているのでしょう?
ナマポだけ知らないのは、みんな知ってるからお前も知ってるだろうと思われてるのでしょうか?
スルーしないでください。
でもナマポ、他のことには疎いのですが、自分が仲間はずれになってる状態には敏感です。
こういう時は知ってる振りをして様子を伺いながら情報を取得します
そのためにはナマポがその事実を知らないということを周りに悟られてはいけません。
この時知ったかぶりで意見を言ったり、探りを入れる質問をしたりしないことです。
コツはいっさい発言をしないことです。つまり空気になることです。
こうしていると何となく基本的な情報(今回の場合なら「夏休みにみんな集まって毎日ラジオ体操している」)ぐらいなら入手出来ます。
こうしてナマポの出身小学校ではラジオ体操やっていたことを知りました。
このあと調子に乗って知ったかぶって
「夏休みに毎日小学校でラジオ体操したよねえ〜」なんて言ったら
「なんでやねん、オレたちの地区は公園だったぞ」って言われました。
いつまでたっても底辺です。