日常

ナマポです。ワシントンてホントのホントは桜の木の枝折ってますよね?

ナマポです。
底辺で生きてます。

自民:ネット炎上、国会議員2人が記事を削除 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150808k0000m010078000c.html

1人は同級生の制服捨てて全裸にして晒しもの、もう1人は若い女性教師をトイレに監禁です。

どちらも強要罪と強制わいせつ、完全に犯罪ですよね。

過去の悪事でも正直に言ったら「若気の至りですw」「でももう時効ですからw」ですましてもらえると思ってたんでしょうか。

だとしたらこの人たち、そうとう古い感覚です。

政治家が自分の過去の犯罪行為を武勇伝みたいに語るのってアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンの影響でしょうか?

桜の枝を折って正直に言ったら赦してもらえたというあの有名な話です。

でもこの桜の話は実は作り話で、ワシントンはそんな犯罪行為を行ってません!
というのもこれまた有名な話です。

 

 

でもナマポは実はこれはウソのウソだと思ってます。

ワシントンは本当に桜の枝を折ったんです。
でもワシントンは反省して正直に告白しました。
この話は正直な子どもの話だったんです。

ですが時代の流れでそんな子どもの正直は意味無くなったんです。
いたずらですまされない世の中になったのです。
桜の枝を折った時点でワシントン少年は犯罪者なのです。

いち早く時代の変化を察知したジョージワシントンの関係者(おそらくFBI)が「あれは全くの作り話」として世界中に情報を上書きしたのです。

これがワシントンの桜の木事件の真相です。

 

あまりにも暑い日が続くのでこんなことばかり考えています。

正直になれないナマポはいつまでたっても底辺です。

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