ナマポです。
底辺で生きてます。
ナマポが受験生だった頃、おやつにインスタントコーヒーを食べてました。
飲んでたんじゃないです。スプーンで普通に食べてました。
金属のスプーンは子どもの頃から苦手だったので、プラスチックのスプーンです。
そのうちコーヒーを飲みながらインスタントコーヒーを食べてました。
量がだんだん増えて中毒みたいになって1日で一瓶食べてました。
受験生なので眠くならず頭が冴えるかと思ったのですが、あまり関係なかったです。
むしろ食欲が無くなってきます。集中力が無くなります。
ふっと気を抜くと心臓がバクバク鳴ってる気がします。
あ、でもこれらはもともとなのでコーヒーのせいじゃ無いかもしれません。
今でもコーヒー飲むとおしっこがコーヒー臭くなりますが、この頃はウンコも汗も吐く息も、とにかく体中がコーヒー臭かったです。これは間違いありません。
コーヒーを食べているのが見つかって親に怒られましたが、その頃にはもうやめられず、隠れて買ってました。
ちょっと高いゴールドブレンドはちょっとジャリジャリと食感が良かったです。
砂糖と混ぜるとちょっと甘苦かったりして美味しいのですが、比率が難しいのと、砂糖まで買う小遣いは無かったのでたまにしかしませんでした。
ドリップコーヒーだともっと美味しいかなと思って試しましたが、口の中で溶けないので(そりゃそうだ)ダメです。
受験に失敗して浪人するとますます量が増えました。
どうなるのかなと思っていたけど結局受験が終わるとコーヒーも飲まなくなりました
これがナマポの反抗期だったのかもしれません。
いつまでたっても底辺です。